10週間足らずで6,600万人のフランス人ユーザーを獲得

-50%ローカライゼーションコスト

3ローカライゼーションプロジェクト

40Kワード数

-50%所要時間

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The Conversationは2011年3月にオーストラリアでスタートしました。その革新的な技術プラットフォームと開発に携わるチームは、カールトンの大学と研究地区に拠点を置いています。2013年5月にはロンドンにオフィスを開設し、ニュースルームを拠点に活動しています。現在、メルボルン、ロンドン、ボストン、パリ、ヨハネスブルグに編集部があります。


課題

The Conversationは、最初にフランス語へのローカライズを決めた時、すでに英語圏の4つの地域で活躍していました。開発チームは全員オーストラリア人のモノリンガルで、翻訳を担当するスタッフはパリにいました。翻訳やローカライゼーションプロセスの経験がないのに、2,000個以上のキーを翻訳する必要があったため、The Conversationチームは、手作業でのローカライゼーションは開発者や翻訳者の間接費が相当かかり、最終的な結果には問題が残るはずだと考えました。そこで、同社のテクニカルディレクターであるJames Healyは、ソフトウェアローカライゼーションプラットフォームについて、ローカライゼーションプロセス全体を通して柔軟性があり、管理がしやすいことを条件とし、単一のソリューションの探索を開始しました。

ローカライゼーションプロセスは、数人の開発者がJamesとチームを組んで、複数の異なるソフトウェアローカライゼーションプラットフォームを評価する形で行われました。いくつかのローカライゼーションシステムを早々に絞り込み、詳細な要件書を作成しました。「私たちのプロジェクトはRuby on Railsで構築されており、翻訳をrailsの標準であるYAML形式で保存することにしました。翻訳管理ソリューションが自動ビルドと統合されており、開発プロセスへの負の影響を最小限に抑えることが非常に重要でした」と、The ConversationのテクニカルディレクターであるJames Healyは述べています。


ソリューション

ソフトウェアローカライゼーションプラットフォームを選択する際には、いくつかの異なるソリューションを検討しました。その中で、彼らがPhraseを選択したのは、そのAPIによって自動化されたビルドプロセスとSlackに簡単に統合できるからです。The ConversationのテクニカルディレクターであるJames Healyは言います。「私たちは資料を基に複数の異なるソリューションを評価しましたが、試用段階に進んだのはPhraseだけでした。私どものリーン開発にできるだけ支障が出ないようにと考えていましたが、PhraseのAPIはまさにうってつけでした」

Phrase内で、Jamesはローカライゼーションプロセスに素早く簡単にアクセスすることができます。Phraseの包括的なダッシュボードを使用して、現在の翻訳プロジェクトの進捗状況を把握し、開発者や翻訳者とのコミュニケーションを図ることができます。Slackを統合することで、チーム全体に新しい活動やプロジェクトの情報を確実に伝えることができるようになります。

Phraseは、開発者や翻訳者がリアルタイムで共同作業を行うことができる、一元的で標準化された場所を提供し、プロセス全体の重要性を示しました。また、Phraseの直感的なUIのおかげで翻訳者はすぐに適応することができました。また開発者は、APIにより英語のフレーズをPhraseにプッシュするプロセスを簡単にセットアップすることができました。ワークフローが確立されると、ローカライゼーションプロジェクトは10週間もかからずに完了しました。

さらに、YML/YAMLファイルをアップロードしてオンラインで編集するというオプションが、YAMLロケールフォーマットを使用するチームには不可欠であることが分かりました。この機能により、プレースホルダーを自動的に検証し、バグを防止し、ウェブインタフェースを介して新しいセグメントを設定することができるようになります。

「Phraseの簡単な、直観的操作が可能なコラボレーションプラットフォームは、フランスでの事業拡張において、重要な信頼できるツールとして、活躍してくれました」

James Healy
The Conversationの技術責任者

結論

わずか10週間で、The Conversationとそのモノリンガル開発チームはフランス語でのローンチを実現することができました。「翻訳管理システムを使うのは初めてだったので、開発者の時間がどれだけ短縮されたかはなんとも言えません。しかし、Phraseはシームレスに機能し、私たちのリーン開発手法に変更を加えることなく、新しい市場へ迅速に進出できるようにしてくれました」と、The ConversationのテクニカルディレクターであるJames Healyは述べています。

最初のロールアウトでは、The Conversationの国際化(l10n)・地域化(i18n)チームは5人の開発者と2人の翻訳者で構成され、5年前のコードベースのローカライズに10週間フルタイムで取り組みました。ロールアウト後、ロケールは1人の開発者と1人のフランス語翻訳者だけで管理されています。

現在、新しいローカライゼーションの設定により、The Conversationは1日に数回アプリをデプロイし、24時間以内に翻訳のアップデートを受けることができます。

他の言語への展開については、Healyは次のように続けます。「私たちは現在、Phraseを別の言語で使用するプロセスに着手しています。最初はこのプロセスに10週間かかっていましたが、それを半分に短縮できると期待しています」


使用されている機能

assignment_ind

ジョブの割当て

チームメンバーの割り当て、ブリーフィングの提供、選択した言語への期限の設定により、すべての翻訳タスクを整理します。

memory

翻訳メモリ

翻訳メモリを使って、ローカライゼーションプロセスをスピードアップしましょう。翻訳メモリは、お客様のプロジェクトで使用された翻訳を記憶し、マッチング結果を提案します。

chat

E メールおよび In-App 通知

Phrase内での直接的な通知と、Eメール経由の通知により、プロジェクトに関するすべての変更についての最新情報が常に入手可能です。


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結論

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