完全な可視性を実現

翻訳管理システム(TMS)を使用せずに翻訳を管理すると、電子メールでのファイルのやり取りからリソースの使用状況に関する洞察の欠如まで、コストがかかり非効率的になる可能性があり、品質を信頼することが難しくなります。Phraseでは、各ステップごとにプロセスを監視しながらプロフェッショナルな翻訳を手に入れることができます。

Phrase TMS を使用した翻訳サービスの管理

Phrase TMS で翻訳サービス プロバイダーを管理することで、時間とお金を節約できます 。

透明性と制御性

リソース(機械翻訳、翻訳メモリなど)を完全にコントロールし、翻訳者の作業を可視化することで、価格を自動的に計算します。

複数ベンダーの効率的な管理

Eメールによるコミュニケーションは廃止し、共有プロジェクトを使用しましょう。100%自動化されたワークフローによって、新規のタスクは先着順でベンダーに割り当てることができます。

高い翻訳品質

翻訳者にコンテキストプレビューを提供します。質問に回答し、フィードバックすることで、メッセージを正確に翻訳します。

コスト効率

実際に翻訳されている分に対して支払いましょう。Phraseは、翻訳不要箇所、メモリや用語ベースとの一致など、作業の必要がないコンテンツを特定します。ベンダーや言語ごとに前もってコストを分析し、機械翻訳の使用状況を把握することができます。

ワンクリックで翻訳を発注

一回のクリックで翻訳者にプロジェクトを送信できます。私たちは、信頼のおける言語サービスプロバイダーと提携しており、これらのプロバイダーは初めからPhraseと統合されています。プロの翻訳者をすぐ発注ができ、発注の最低条件はありません。このオプションは、翻訳ベンダーの調整を行うローカリゼーションマネージャーを有しない中規模の組織に人気があります。

数字で見るPhrase

プロの翻訳プロバイダーが
ベンダーとしてPhrase TMSを
使用しています

プロジェクトをベンダーと
共有する顧客の割合

自動化ワークフロー

Phraseを使い始めたときには、自転車から自動車に変えたくらいのインパクトを感じました。

そして、翻訳の納期を80%短縮することができました。

Photo of Sergio Llorens González

Sergio Llorens González

Localization Manager

what3Wordsではさまざまなローカリゼーションソリューションを検討しましたが、Phraseが明らかに最有力候補でした。Phraseの導入で、タイムラインをより効率的に管理できるようになりました。さらに、言語チームはローカリゼーションの依頼を1週間ほどで仕上げてくれます。

Photo of Jamie Brown

Jamie Brown

what3words社、Chief Languages Services Officer

Phraseは、BlaBlaCarのローカリゼーション戦略において不可欠な要素となっています。今後は、このプラットフォームを通じてローカライズするコンテンツの種類、特にヘルプセンターとカスタマーサポート資料の拡充を計画しています。これによりビジネスを強化し、顧客満足度を向上させ、ロイヤリティを高めることができると考えています。この戦略的な変化は、Phraseを利用することで達成された効率性の向上と、合理化された翻訳・ローカリゼーションプロセスを通じて最高品質のサービスを世界中のお客様に提供するという当社の方針を反映しています。

Photo of Simon Rimbert

Simon Rimbert

BlaBlaCar社、Senior Localization Project Manager

ウェブサイトのローカリゼーションに関する質問にお答えします

社内に翻訳者はいますか?

私たちは100%ベンダーに対して中立です。Phraseでは、お好みの翻訳ベンダーに連絡してプロジェクトを共有することができます。また、デフォルトで統合されているLSPを使用し、ワンクリックで翻訳を発注することも可能です。

プロの翻訳はPhrase TMSとPhrase Stringsの両方で発注できますか?

はい、Phraseにはデフォルトで統合されているLSPパートナーがいます。これらのすぐに使用できる統合を使用して、プロの翻訳を発注することができます。

Phraseと連携している、信頼できるLSPを紹介してもらえますか?

Phraseと連携しているLSPは、導入事例のページでご確認いただけます。また、ご要望をもとに、カスタマーサクセスマネージャーがパートナーをご提案させていただくことも可能です。

言語の壁を取り除く鍵

Webinar

生成AI時代の翻訳パートナーシップ:テクノロジーと翻訳サービスの融合で実現する成功事例

Phrase は、翻訳テクノロジーを提供する立場から、長年にわたりプロフェッショナルな翻訳サービスを提供する翻訳センターと協業し、テクノロジー × 翻訳サービス × コンサルティング を組み合わせた総合的な支援体制、すなわち「Ecosystem」を構築してきました。 今回のウェビナーでは、そのEcosystemの中核を担うパートナーである株式会社翻訳センター ソリューション営業部 浦田 大将様をお迎えし、10年以上にわたる協業のなかでどのようにお客様のローカライゼーションの成功を共に支えてきたのかを、具体的な事例とともにご紹介します。 翻訳センターは、日本で唯一の上場翻訳会社であり、日本最大規模の翻訳プロバイダとして、長年にわたりPhraseを主力の翻訳テクノロジーとして活用してきました。現在、Phraseのプラットフォームを通じて翻訳センターに翻訳業務を依頼している企業は、翻訳メモリや用語集といった翻訳資産の蓄積を進めながら、翻訳プロセスの自動化や品質管理を実現し、最適なヒューマントランスレーションを活用しています。 ウェビナーでは、翻訳センター様による導入実績・活用事例の紹介に加え、Phraseからも、今まさに進化を遂げている翻訳関連の生成AI活用や、プラットフォームの最新機能についてご紹介します。

お気軽にご相談ください