Phrase Atlasは、Phrase言語インテリジェンスプラットフォーム全体を横断する、対話型のレイヤーです。

どのようなタスクであっても、ご自身の言葉で説明するだけです。Atlasはあなたの意図を理解し、プラットフォーム全体で適切なアクションへと変換して実行します。複雑なメニューを操作したり、設定を一つひとつ組み合わせたりする必要はありません。望む結果を伝えるだけで、Atlasがその作業を完了させます。

Atlasの仕組み

自然な言葉でのやり取り

メニューやマニュアルは不要です。必要なことを伝えるだけで、Atlasが実行します。

プラットフォーム全体を把握

翻訳前の準備や品質管理から納品に至るまで、Atlasはあらゆる機能や連携を横断して機能します。

やり取りを重ねるごとに賢く

チームがAtlasを活用するほど、ニーズへの理解が深まり、次の展開を先読みできるようになります。

設定は「文章」で

プロジェクト、言語ペア、ワークフローの工程、チームの割り当て、外部ツールとの連携など、
本格的なローカリゼーションプログラムでは設定項目が何百にも及ぶことがあります。従来は、それらを適切に設定するために、各項目がどこにあるのかを把握しておく必要がありました。しかし、Atlasならその必要はありません。実現したいことを伝えるだけで、Atlasはそれに合わせてプラットフォームを設定し、具体的にどのような変更を行ったかを提示してくれます。

エンジニアなしで自動化を実現

Phrase Orchestratorは、これまでもあらゆるプロセスの自動化を可能にしてきました。Atlasを使えば、複雑なワークフローを構築する専門知識は不要です。ルーティング、品質ゲート、通知の設定内容を伝えるだけで、AtlasがOrchestrator上でワークフローを自動的に構築します。構築されたワークフローは、ビジュアルビルダーでいつでも確認、調整、拡張が可能です。

ダッシュボードではなく、的確な「答え」を

「今四半期、予算を超過した言語はどれか?」「翻訳エンジンを切り替えた後、品質はどう変化したか?」「今週のジョブはどこで滞留しているか?」といった質問をAtlasに投げかけてみてください。AtlasはPhrase Analyticsからデータを抽出し、数値、表、グラフ、あるいは経営層への報告に適した簡潔な要約など、必要な形式で回答を提示します。

チケットを発行する前に問題を解決

ジョブの停滞、コネクターの障害、あるいは単語数の不整合などが発生した際、Atlasは原因を診断し、解決策を提示します。これにより、チームが処理すべきチケットの数が減り、関係者全員の待ち時間も短縮されます。

Atlasを導入する前は、すべてのジョブについて空のセグメントや未翻訳のセグメントがないか確認するのに2日近くかかっていました。今では、ごく普通の言葉で尋ねるだけで、Atlasが何百もの「ジョブと言語」の組み合わせを数分で検証してくれます。

フォーチュン500選出のSaaS企業、ローカリゼーション部門責任者

Atlasは、250近くあるテンプレートの中から、実際に修正が必要な7つを特定してくれました。私が一つひとつ中身を確認することは必要ありませんでした。まるで、どこを調べるべきかを正確に把握しているエンジニアがそばにいるようなものです。

大手オンライン旅行プラットフォーム、ローカリゼーションプログラムマネージャー

以前は、1,000件を超える機械翻訳プロジェクトを監査する際、一つひとつ手作業で開く必要がありました。しかしAtlasなら、全体および言語ごとの状況を一度の操作で完全に把握できます。これによって、丸一日分の業務時間を削減できました。

業界をリードするリアルタイム3Dプラットフォーム、グローバリゼーション統括責任者

よくある質問

Phrase Atlasとは?

Phrase Atlasは、Phrase言語インテリジェンスプラットフォームに組み込まれた対話型インターフェースです。日常的な言葉で必要なことを伝えるだけで、Atlasがプロジェクトの設定、Orchestratorワークフローの構築、レポートの取得、問題の診断などを支援します。

Atlasは別の製品ですか?

いいえ。Atlasは、既存の機能を活用するための新しいインターフェースです。Atlasが行うすべての操作は、標準のPhraseインターフェース上でも確認・編集可能です。

Atlasを使うにはPhraseの専門知識が必要ですか?

いいえ、その必要はありません。Atlasはプラットフォームの各機能の連携を理解しているため、ユーザーがその詳細を把握していなくても利用できます。経験豊富なユーザーは作業をより迅速に進められ、新しいユーザーはプラットフォームに関する深い知識がなくても多くのタスクをこなせるようになります。

Atlasが勝手に設定を変更することはありますか?

いいえ。設定を変更する前に、Atlasは実行予定の操作内容を提示します。また、すべての操作はログに記録されるため、何が行われたかを確認できます。 

Atlasのセキュリティや権限の扱いはどうなっていますか?

AtlasはPhraseアカウント内で動作し、既存の権限設定を尊重します。ユーザー自身がアクセス可能な範囲のデータにのみアクセスします。また、SSO、SCIM、ロールベースのアクセス制御など、プラットフォームのセキュリティ管理機能も継承しています。

Atlasは利用中のプランに含まれていますか?

Atlasは、Freelanceプランを除くすべてのプランに含まれています。

どのロールでAtlasを利用できますか?

Atlasへのアクセス権限は、アカウントの種類によって異なります。

プラットフォームアカウント:管理者、オーナー

TMSアカウント:管理者、PM

Stringsアカウント:オーナー、管理者、PM、デザイナー、開発者