ローカライズ戦略
コネクタとは、翻訳したいコンテンツが格納されている第三者データストレージサービスを指します。他社サービスとの連携でローカライゼーション作業を自動化する場合、APCの活用は不可欠です。
プロジェクトの自動作成(APC)システムを活用活用すると、最小限の準備作業で新規追加コンテンツを自動的に翻訳可能な状態にするワークフローを構築できます。
プロジェクトテンプレートには、一括翻訳、ワークフロー、プロバイダなど、すべてのプロジェクトに共通する設定が含まれています。プロジェクトテンプレートの設定は、必要に応じて調整可能できます。そのため、一つのプロジェクトテンプレートを複数のAPCプロジェクトで活用することも可能です。
モニタリングしたいコンテンツの格納先を選択した後、Phrase TMSに変更を反映させる頻度を設定します。一つのAPC設定で複数の格納先を同時にモニタリングすることも可能です。最後にエクスポート設定を行えば、自動化設定は完了です。
コンテンツ更新の確認や翻訳済みファイルのエクスポートなど、煩雑な手作業はすべてAPCにお任せください。これにより、ローカライゼーションチームの作業負担が減少し、単調な作業に追われる日々から解放されます。繋げるローカライゼーションの力を最大限に活用しましょう!
Phrase Stringsというソフトウェアローカライゼーション専用プラットフォームを活用することで、繋げるローカライゼーションの利点を最大限に発揮し、製品の多言語化を迅速に実現できます。
ウェブまたはモバイルアプリの最新版を継続的に更新可能な場所に、ソフトウェアコンテンツをまとめて保存して管理を一元化しましょう。