
ソフトウェアローカリゼーション
Phrase TMSは、文書翻訳(ファイルベースのローカライゼーション、ファイル翻訳)に最適なソリューションです。
文書翻訳は、Word文書、スライド資料、ブログ記事、Eメールなどのファイルを翻訳することを指します。文書内のセグメントには特定の順序があります。完成した翻訳ファイルは、原文ファイルと同じファイル形式で納品されます。
そのまますぐに使える多数のインテグレーションを利用して、ワークフローを自動化しましょう。インテグレーションにより、Google ドライブなどの特定のフォルダを監視することが可能です。フォルダに新しいファイルが追加されると、翻訳プロセスがすぐに開始されます。翻訳が完成したら、元のGoogle ドライブフォルダに同期されます。
翻訳を必要とするすべての部署にサブミッターポータルを提供しましょう。そうすることで、従業員はファイルをアップロードしたり、即時見積もりを取得したり、翻訳完了時に通知を受け取ることができます。
Phrase TMSは、翻訳メモリの101%一致を識別します。これは、原文が完全一致するだけでなく、前後のセグメントも一致するということです。101%一致は自動的に完了としてマークすることができ、翻訳者は時間をかける必要がありません。
インテグレーション
Phraseは、あらゆるワークフローに適合させることができます。
Phraseは私たちのローカリゼーションプロセスを一変し、導入したその日からポジティブな結果を得ることができました。各翻訳プロジェクトの範囲を測定し、解析できることによって、すべての関係者に正確かつ即時のインサイトを提供してくれます。
よくある質問
はい。Phrase TMSの翻訳メモリはリアルタイムで動作するため、繰り返しは、セグメントが完了済に設定されると同時に自動入力されます。
Phrase TMSでは、ほとんどのファイル形式で文書内プレビューを使用できるため、正確な翻訳が可能です。文書全体のプレビューを確認することで、リンギストは翻訳でははくトランスクリエーションを行うことも可能になります。
Phrase TMSでは、専門的な翻訳向けの自動化されたワークフローを簡単にセットアップできます。ユーザーは、ワークフローステップをカスタマイズし、翻訳プロバイダを割り当てたプロジェクトテンプレートを作成できます。そのため、たとえば法律翻訳では、あらかじめ選定した認定プロバイダが常に翻訳を行い、追加のレビューが実施されるようにすることができます。