Stringsのローカライゼーション
Phrase Stringsは、文字列ベースのローカリゼーション(キーベースのローカリゼーション、文字列翻訳)を向上させることを目的としています。
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文字列のローカリゼーションとは
文字列は、ソフトウェアのローカリゼーションプロジェクトで使用される、表示可能なテキストです。文字列には、見出し、ボタン内の文字、エラーメッセージなどがあります。文字列翻訳は、上記のような文字列の継続的なローカリゼーションで、アジャイル開発の一環です。
ファイル形式の変換
ソフトウェア文字列をPhrase Stringsにアップロードし、他の任意のファイル形式で翻訳をダウンロードできます。文字列翻訳はファイル形式を選びません。文字列ベースのローカリゼーションで一般的なファイル形式は、.jsonと.ymlです。


信頼できる単一の情報源
Phrase Stringsは、あらゆる言語のソフトウェア文字列の、信頼できる単一の情報源としての役割を果たします。ユーザーフレンドリーな翻訳エディタで、原文原稿の編集、翻訳、原稿のレビューを行います。
継続的ローカリゼーション
Phrase Stringsを使用すると、文字列のローカリゼーションを高速化できるため、開発者は翻訳を待つ必要がありません。スプリントの終わりまでに各言語で原稿の準備を整えることで、すべての市場で一斉に新機能をリリースできます。

統合機能
シームレスな作業
Phrase Stringsは、強力なインテグレーションとAPIを駆使し、ユーザーの働き方に合わせることができます。1つの場所からコンテンツのインポートとエクスポートを自動化し、翻訳ジョブを開始し、コンテンツを配布することで、リリースサイクルを迅速化し、デプロイ時間を半分に短縮できます。
Figma
Figmaから直接Phraseに翻訳タスクを送信し、最終的な翻訳を簡単に取得することができます。
GitHub
ブランチやリポジトリをPhraseに自動送信して、信頼性の高い翻訳を実現します。
Sketch
各ページをSketchから直接送信することで、デザイン段階で翻訳を行い、市場投入までの時間を削減しましょう。
数字で見るPhrase
95%
プロジェクト納期の短縮
50%
必要な労働力の削減
40+
ファイル形式
よくある質問
皆様の疑問にお答えします
文字列とキーの違いは何ですか?
文字列は、見出しやボタンなどの表示可能なテキストです。キーは、コード内で文字列を参照するために使用するIDです。文字列のローカリゼーションにより、コピー&ペースト作業が不要となり、開発者の時間が節約されます。
翻訳プロセスにおいて、文字列の扱いにはどのような違いがありますか?
文書内のテキストセグメントと違い、ソフトウェア文字列には優先順位がありません。そのため、翻訳メモリ(TM)の使用において若干の違いがあります。文書内のセグメントには101%のTMマッチがありますが、文字列ベースのローカリゼーションにはありません。(101%のTMマッチとは、原文が完全一致するだけでなく、前後のセグメントも一致するということです。)
もう1つの側面はコンテキストです。文字列翻訳では視覚的なコンテキストが非常に重要です。文字列は一般的に短く、前後のセグメントから得られるコンテキストがありません。
文字列翻訳を自動化するにはどうすればよいですか?
Phrase Stringsでは、GitLab、GitHub、Bitbucketなどのコードリポジトリとのインテグレーションをすぐに利用できます。そこで新たなキーが作成されると、翻訳用にPhrase Stringsに自動的に同期されます。APIを使用して、よりカスタマイズされたワークフローを構築することもできます。デザイナー向けには、FigmaおよびSketchとのインテグレーションが用意されています。UIデザインの準備ができるとすぐに翻訳プロセスが開始されるため、翻訳とコーディングを並行して行うことができます。すぐに翻訳が必要な場合は、翻訳メモリの一致と機械翻訳を使用して、新しいコンテンツを自動的に翻訳することができます。
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